エステティックリボーン　ムダ毛を自己処理する問題点

ムダ毛を自己処理する問題点

美肌に憧れる方にとって、ムダ毛の処理は欠かせないお手入れといえます。ムダ毛を処理する際、手軽でコストがかからないことから、自己処理を選ぶ方は多いです。ただ、ムダ毛の自己処理にはいくつか問題点も考えられます。ムダ毛の自己処理方法には、剃る、抜く、溶かすという方法があります。それぞれの方法で考えられる問題点をご紹介します。

剃る場合

ムダ毛処理で最も多いのが、カミソリを使って剃る方法です。顔や手足など、全身のムダ毛処理ができますが、ガードが付いていても刃物を直接肌にあてて処理していくので、誤って傷つけないか、肌への負担も心配です。電動シェーバーだと肌には当たりませんが、剃り残しが気になるかもしれません。入浴時などにササッと処理できますが、翌日には毛が生えはじめ、処理の頻度が多く面倒だと感じる方も少なくありません。

抜く場合

毛抜きを使って抜く方も多いのではないでしょうか。1本1本抜くので全身となると、とても時間がかかります。
また、毛抜きで無理やり抜くことになるので、埋没毛や毛穴の炎症といった肌トラブルに繋がりやすく、あまりおすすめできません。
肌の露出が多くなる時期は部分脱毛としてブラジリアンワックスが注目されますが、ワックスやシートで無理やり抜くので肌への負担がとても大きく、ダメージを与えてしまいます。

溶かす場合

ドラッグストアなどで販売されている除毛クリームは、剃ったり抜いたりする方法と比べてとても手軽に処理することができます。除毛クリームはタンパク質を溶かす成分を含み、これが毛のタンパク質を溶かしてムダ毛を処理します。
しかし、肌もタンパク質からできており、クリームを肌に塗布した際に毛と一緒に肌も溶かしてしまうのです。

そのため、使い続けると肌がボロボロになる可能性も考えられます。
自己処理は費用がかからず思い立った時に処理することができますが、処理の手間や肌への負担を考える必要があります。

自己処理の問題点を解決するなら、サロン脱毛をおすすめします。
正しい知識を持ったサロンスタッフによる脱毛は、肌への負担を抑えたムダ毛処理が可能です。